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シンガーソングアーティスト たいぞう(taizo)
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唄は聞き手のハッピーのお手伝い
「ジグソーパズルのようにパーツパーツを作っていくので、パチっとはまると、やった! っていう気持ちになりますね」

RABラジオ青森Todayでオスカルが行く中小企業応援隊にて訪問先の中小企業応援歌をその場で作詞作曲するなど、青森を中心に精力的に活動していらっしゃるシンガーソングアーティストたいぞうさん。

たいぞうさんの作曲は対象の人と話をしているところからすでに始まっている。「お話をしているときにイメージをつくります。その印象で、色だったり形だったりをイメージしながら鼻歌で作っていきます。言葉が出てくるときもあれば、メロディーのときもあるけど、一番訴えたいところのフレーズを決めて作っていく」。

初めて『外へ向けて歌った』のは小学校3年のとき。2階の自分の部屋の窓枠に体操座りで腰掛け、浪曲子守唄を歌った。年の離れたお兄さんがいた影響か、興味のある曲は『かぐや姫』や『井上陽水』。

中学校のころにはすでにベルボトムにTシャツでギターを弾いていたそう。外出にも制服着用を義務づけられていた時代だったそうなので、当時の外見は今で言う『チャラ男』だったのではと振り返る。

もっぱらその頃から演奏する曲はフォークソング。ギター一本で弾ける曲ばかり演奏していたという。

たいぞうさんの普段歌うジャンルは70年代フォークソング中心。

たいぞうさんにとって歌とは? という質問に、「『俺の歌どうだ!』じゃなくて、聞き手がハッピーになる手助けとして自分が出来る表現で感動を与えたいっていうことだと思います」と応えてくれた。


その言葉の通り、たいぞうさんの歌は押せ押せとは全く違い、自然にしっとりと心のひだに沁み入ってくる。優しく柔らかい歌声にハッピーにしてもらえる。



現在定期的に『街なか元気ラボ あなたの唄をつくります』を青森中三デパート前で開催中。
「街に対して向き合うことで、自分ができることは何だろう、と思ったときに、『唄をつくること』が出来るのじゃないかなと」十和田のシンガーソングアーティスト桜田まことさんに出会い、桜田さんと街との愛し合う関係にインスパイアされ、『街なか元気ラボ』を考え付いたそう。

「実際に動いてみないとわからない、というのが本当に身に沁みて解ったんです。青森との距離がどんどん縮まっているような、そんな感じがする」


青い空の下ビルの谷間に、たいぞうさんの柔らかな歌声が似合う。


『街なか元気ラボ あなたの唄を作ります』は、ただ今月に一回のペースで開催中。

秋田県出身、青森に住んで30年のたいぞうさん。

現在本町にある青森亭でも水曜・金曜・土曜の19:00~2ステージ出演中!

たいぞうさんHPはこちら!
http://www.guitarataizo.com
 この人のレビュー
柔らかい歌声は優しく心に染み入ります。 実際話してみると気さくで明るくて、とても楽しい方でした。 青森県内を縦横無尽に飛び回るタフさは素晴らしいです! 短時間で素晴らしい曲を魔法のように生み出していくのにはオドロキ。 リラックスして、リフレッシュして明日からまた頑張れる、たいぞうさんの唄を聞くとそう思います。
2010-09-11 17:47:13
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